宇都宮市でデスクワークによる坐骨神経痛にお悩みの方へ
- 山田涼太
- 8月5日
- 読了時間: 4分

「座っていると、お尻から足にかけて痺れてくる」
「長時間のデスクワークの後、立ち上がると足がジンジンする」
こういったお悩み、実はデスクワークが原因の坐骨神経痛であるケースが多くあります。
座っている姿勢が坐骨神経に負担をかける理由
坐骨神経は、お尻の奥にある梨状筋という筋肉のすぐ near を通っています。座っている姿勢が長時間続くと、お尻の筋肉が圧迫され続け、その下を通る坐骨神経にも負担がかかります。特に、椅子に浅く座って骨盤が後ろに倒れた姿勢(いわゆる猫背座り)は、お尻への圧迫がさらに強くなります。
デスクワークで起こりやすい2つのパターン
梨状筋症候群タイプ:お尻の筋肉(梨状筋)が硬くなり、坐骨神経を圧迫することで、座っている時に痺れや痛みが出るタイプ
腰椎由来タイプ:長時間の前かがみ姿勢で腰の骨(椎間板)に負担がかかり、そこから神経が圧迫されて足まで症状が伝わるタイプ
どちらのタイプかによって、必要なアプローチが変わってきます。
「立つと楽になる」というサインの意味
デスクワークによる坐骨神経痛の方の多くが、「座っていると辛いが、立ち上がると楽になる」と感じています。これは、立つことで坐骨神経への圧迫が一時的に解放されるためです。逆に言うと、座り姿勢そのものが症状の直接的な引き金になっている、というサインでもあります。
休憩を挟んでも改善しない理由
「1時間おきに立つようにしている」という方でも、症状が改善しないケースがあります。これは、休憩の頻度だけでなく、座っている間の姿勢の質が影響しているためです。骨盤が後ろに倒れた状態で座り続けていると、短時間の休憩をこまめに挟んでも、根本の負担は蓄積し続けます。
実際にあったご相談から
以前、「デスクワーク中心の仕事で、夕方になると足の痺れがひどくなる」というご相談をいただいたことがありました。座り方を確認すると、椅子に浅く腰掛けて骨盤が後ろに倒れた姿勢が習慣化していました。
座り方の指導と合わせて、お尻の筋肉の柔軟性を取り戻すアプローチを重ねていく中で、夕方の痺れが徐々に軽減していったケースがあります。デスクワークそのものをやめることは難しくても、座り方を変えることで負担を減らせることがあります。
当院での考え方とアプローチ
当院では、デスクワークによる坐骨神経痛のご相談に対して、梨状筋の状態だけでなく、骨盤の傾き・座り方の癖まで含めて評価しています。
施術に加えて、デスクワーク中に意識できる座り方のポイントもお伝えし、日常の中で負担を溜めない工夫を一緒に考えていきます。
→ 詳しくはこちらの坐骨神経痛のページをご覧ください
まとめ
デスクワークによる坐骨神経痛は、座っている時間の長さだけでなく、座り方の質が大きく影響します。
「立つと楽になる」というサインがある方は、一度座り姿勢を見直してみることをおすすめします。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
今回の内容のように、デスクワーク中の坐骨神経痛には、
座り方の癖、
骨盤の傾き、
お尻の筋肉の柔軟性、
休憩の取り方
など、
複数の要因が関係していることが多くあります。
そのため、
「こまめに立つようにする」
「痛み止めで様子を見る」
といった対処だけでは、根本的な改善につながらないケースも少なくありません。
実際に、
「座っていると足が痺れる」
「夕方になると症状が強くなる」
「立つと楽になるが、また座るとぶり返す」
という方の多くが、
“座り方そのもの”に対するアプローチができていない状態です。
もし、
・デスクワーク中に足やお尻が痺れる
・立つと楽になるが座るとまた辛くなる
・休憩を挟んでも改善しない
このように感じている場合は、一度しっかりと体の状態を確認することが大切です。
当院では、症状のある部分だけを見るのではなく、
座り方の癖や骨盤の傾き、身体全体の使い方まで含めて評価し、
「なぜ座っていると症状が出るのか」
を明確にしていきます。
無理に通院をすすめることはありませんので、
「まずは自分の状態を知りたい」
という方も安心してご相談ください。





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