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宇都宮整体院 咲は、健康における豊富な知識と施術技術をもとに、
既存の常識に縛られない"本物の整体"を行っています。
3方向からのアプローチ
骨格調整 アナトミーバイオメカニクス
解剖学・生理学・運動学を基に身体の仕組みを徹底的に分析した
アナトミーバイオメカの理論と技術
身体は全て繋がっています。
1箇所でも歪みや癒着があるとそれが引き金になることで
身体に不調が起きるといわれています。
その歪み方や癒着には様々あり、
人それぞれ全く異なるので一人一人に合った施術が必要です。
例えば、この動画のように全身は筋肉、筋膜で骨格を覆っています。
筋肉の硬さや筋膜の癒着によって滑走性が低下します。
上下左右どの動きに詰まりが起こっているのかによって
アプローチを変化させていきます。
このように、詰まりが起きている箇所の筋肉や筋膜は、
その下にある関節や靱帯の動きに制限をかけてしまいます。
制限がかかるとその周囲の血流の循環が悪くなり、内臓系にも影響を与えてしまいます。
筋膜リリース
筋膜が癒着し、滑走性の低下による血行不良を、徹底的にリリース。
筋膜が癒着し、筋肉がスムーズに動けない状態になると、
血行不良を引き起こし栄養が全身に行き渡らなくなってしまいます。
本来、筋膜の癒着や硬結部位は直接刺激しなければ改善しません。
つまり、痛みを取り除くには筋膜の滑走性を整える為に、
筋繊維を正しくリリースしていく必要があります。
癒着を起こした筋膜の様子
神経整体
神経の伝達異常の圧迫や絞扼を徹底的に検査しアプローチ
神経の伝達異常が起きてしまうと、
痺れや痛み、感覚異常が起きてしまいます。
圧迫や絞扼が起きていないかを徹底的に検査しアプローチを行います。
慢性的な痛みの原因の一つとして、神経が圧迫や狭窄などにより
絡まってしまうことでうまく伝達ができず痛みとして
伝わってしまっている伝達異常が多いです。
例えば、坐骨神経痛が起こるケースの1つがこの写真になります。
お尻の所にある梨状筋という筋肉の下の穴を坐骨神経が通ります。
この梨状筋が血行不良や疲労により筋肉が硬くなると、
梨状筋の下の穴が小さくなり、坐骨神経の通り道を塞いでしまいます。
このように、神経の正しい伝達を阻害してしまうケースが多々あります。
筋肉や筋膜、関節や靱帯、様々な要因があり、人それぞれ全く異なります。
当院では、その要因を見つけ出し直接アプローチをかけることができるのです。
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