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1/29 走る時は踵を意識する

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おはようございます。1年ぶりにあった先輩と飲みに行ってビール20杯を1人で飲み無事に二日酔いになった【宇都宮整体院 咲】代表の山田です#限界突破


今日は「走る時は踵を意識すること」というテーマでお話ししていこうと思います。


早速本題です。


走り方の基本



昨日と一昨日と走り方が大事ですよ〜っていう記事を書いてきました。まだ読んでいない人は過去の記事に遡ってみて下さい。そして、今日は走り方の方法についてお話しできればなと思います。


少しおさらいです。

僕がフィジカルコーチをつとめるチームの子ども達は、つま先を中心に走って動いていることがかなり目立ちました。つま先で走っているとなると、

常に重心位置が前になっています。(前重心)

前重心の体勢は、リスクが高いです。

前の筋肉にストレスがかかり、怪我する可能性が高まったり、少し身体を当てられると、バランスを崩しやすいです。

なので、つま先重心をやめるようにしていきましょう!

という形で前回までの話が終わっています。


じゃあどこに重心を持っていけばいいのか?

ここが重要で、細かい話にはなるんですが、

「踵の骨の少し前側に重心を置くようにする。」

これです。


これって、なんでかっていうと、

人間が立った時の骨格に関係があります。

脛骨と距骨との足関節が土台となって下半身と上半身を支える関係になっていて、実は、その土台で立てると余計な筋肉を使うことがなくなり、1番リラックスした状態でいられるんです。


つまり、解剖的に運動学的に証明されていることがあるので、それに則ってやっていこうというわけです。


ここまでの話で考えてほしいのですが、

走る時につま先で走っていると、シンプルに身体の状態がリラックスした状態(力みがない)ではないってことです。#身体を支えるだけで筋肉を使っているから

力みがあると筋肉に疲労が溜まり、すぐにバテてしまったり、そもそも、力みがある状態では、プレーのパフォーマンスは絶対に上がっていきません。


じゃあこれを"走り"に取り入れるんですが

「踵の骨の少し前側に重心を置くようにする。」

は難しすぎるので、簡単に考えると

走る時はつま先ではなく、

「踵から足を着いてつま先で蹴り出す」

たったこれだけです。


え?って思いますよね、

そうなんです。これだったらできそうですよね。

だからやっていきましょうね!!


まとめると、

フィジカルが弱い、フィジカルがつかない。

そういった悩みがあるチームは

一度、土台を見直してみて下さい!

特に、土台が崩れている場合は走り方がおかしい場合が多いです。

走り方を徹底すると必ずフィジカルがついてきます!

ぜひやってみて下さい!


今日はこのへんで!

今日も挑戦するぞ!🔥





 

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