top of page
検索

1/24 フィジカルを知らないと先はない

usmschool26



おはようございます。昨日の記事の内容が綺麗にまとまり過ぎていてめちゃくちゃ好評です。まだみていない人は絶対読んでください。#自己肯定感高めで生きてます。

最初から、こういう流れで記事を書いていこうとは全く思っていなくて、

書いているうちにどんどんイメージが湧いてくる感じです。

やっていくことでわかることがあるなぁと改めて思いました。#何事も挑戦


さて、本題に入ります。



最後はフィジカルの差が出てくる


結論から言うと、

【勝つチーム、勝つ選手でフィジカルが弱い人はいない】


今日はこの話をしたいと思っています。

一回整理しておかないといけないことがあって、

ある程度技術があってセンスがあれば、その辺の市町村や地区の大会では勝てると思います。

これは間違いなくて、別に否定は全くしていません。


むしろ、今の時代は技術やセンスがないと勝てないのも事実です。


それに、今の小学生、中学生は僕が同じ年代の時と比べると圧倒的に技術があるし、上手いなぁってつくづく思います。#羨ましい

SNSの時代で、どこにでも情報が転がっているからなんでも試せるし、発想も広がっているからなんだと思います。


でも、そのSNSでは派手でかっこいいプレーばかりで、基礎がなかったり、身体の使い方がまだできていないので怪我をしたりしているのも現実問題あります。


僕がバスケの外部コーチとして県大会に行った時に県の決勝戦をみたんですが、

驚いたというより、「あ、やっぱりそうなんやな」って感じた事がありました。

優勝したチームは現代のバスケットをしていなくて、むかーしのバスケットをしていました。

技術やセンスを使っている様子は全くなくて、やっていることはシンプルで、

ミスをしないように基礎を徹底し、うまく身体を当てて身長差や体格差があるところにボールを集めて戦っていました。

準優勝のチームは技術は素晴らしいものをみんな持っていたのですが、技術を使う前にボール際で押し負けたり、ステップを踏めなかったり、身体が当たった瞬間にバランスを崩してしまう。

そうなると、準優勝のチームの良さが出せなくなってしまい、結果的に差が出てしまった。


技術で言ったらむしろ準優勝をしたチームの方が上だったかもしれないです。


ここで言いたいのは負けたチームの練習が悪かったではなくて、

”技術とフィジカル(身体の使い方)は密接に関係している”です。


まとめると、


試合で勝ち進んでいけば行く程、技術のレベルは大体同じになってきます。

でも、ここで差が出るのは、技術とフィジカルがどれだけ連動できているかが一番のポイントになります。

いいところまで勝ち進めるのに、あとちょっとで勝てへんねんなぁって思っているチームがもしあれば、一度、フィジカル面を見直してみたらいいかもしれません。


今日はこの辺で!



 


【追伸】

身体の相談や身体の違和感、症状でお悩みの方はこちらから整体院のご予約が取れます↓

ホットペッパー http://b.hpr.jp/kr/hp/H000683940 



日々、セルフケアや身体の知識を更新中!

フィジカルコーチや専属スポーツトレーナーのご依頼、ご相談は僕のInstagramのDMにてご連絡ください。こちらから↓




 
 
 

Comentarios


bottom of page