1/22 0から1の身体作りの方が簡単
- usmschool26
- 2024年1月22日
- 読了時間: 2分

おはようございます。2日間サボった分を今日全て回収しなんとかやる事をやれたので、3日坊主ではなくなってちょっとホッとした【宇都宮整体院 咲】代表の山田です。#言い訳が激しすぎる
さて。
今日は「0から1の身体作りの方が簡単」というテーマでお話ししていきたいと思います。
身体に癖ができると苦戦する
フィジカルコーチをしていると、必ずこの壁に直面します。
今まで練習やトレーニングでやってきた身体は、その身体の動かし方が一番いい!と思って何回も反復してやっていきます。
そうすると、身体はその動きを記憶し、最初は意識をして動いていたことが無意識でできるようになります。
なので、練習も試合と同じようにやれ!ってよく言いますよね。
それは、試合中に自分のできる最大限の力を
無意識の感覚(自然に出る)でできるようにしちゃおうというわけです。
筋肉は動きを記憶します。
これは科学でも証明されてきています。
何年も自転車に乗っていなくても、一回乗れるようになると、突然のれ!って言われても乗れちゃう感覚です。
つまり、一回身体に染みついた動きは癖として残ります。
その癖がめちゃくちゃいい動きだったらいいんですが、大抵は良くない動きが癖になっていることがほとんどです。#これほんとに不思議
じゃあ、その癖を治そうと思ったら、かなり意識的にやらないと治りません。
毎回毎回この壁にぶち当たります。
なので、フィードバックしたり、動きの確認を徹底してやる。
そして一番解決しやすいのは、周りの環境が整っていることです。
ちょっと難しく言い過ぎましたが、
簡単にいうと、
自分の周りにいる人が確認して、毎回アドバイスなり、注意できているか。
これに限ります。
チーム競技だと楽なのですが、個人競技になると、一気に大変になるので、自分の周りにサポートをしてくれる人を置くことが必要です。
だからあなたのいる環境が全てです。
サッカーの本田圭佑さんが、近畿大学の卒業式で話していた内容にも。
”環境にこだわれ”と言っていました。
リンク貼っておきます。
まとめると、
自分の身体の癖はなんなのか?そこをはっきりさせて、あとは正しい動きが自分の無意識にできる領域までやり続けるしかありません。
そのサポートに、自分のことを真っ直ぐに意見を言ってくれる存在の方を側においてトレーニングしてみてください。
今日はこの辺で!!
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