
おはようございます。
先日、旭川にいたので、宇都宮が同じ日本とは思えないぐらい暑くて、熱中症になりそうな【宇都宮整体院 咲】の山田です。
さて、今日は【靭帯損傷とその治療法】 - 主要な靭帯の損傷と回復方法というテーマでお話ししていこうとおもいます。
ちょっと短いですが、お付き合いください!
靭帯損傷は、スポーツや事故による怪我の中でも特に一般的で、回復には時間がかかることが多いです。特に、膝や足首の靭帯は、激しい運動や無理な動きによって損傷しやすい部位です。
主な靭帯の損傷とその治療法について、科学的な視点から簡単に解説していきます!
靭帯損傷の種類とその原因
靭帯損傷は、靭帯の部分断裂や完全断裂など、損傷の程度によって異なります。膝前十字靭帯(ACL)や足首の外側靭帯は特に損傷しやすい部位です。これらの損傷は、スポーツ中の急な方向転換や転倒、過度の負荷が原因となることが多いです。
例を挙げるとこんな感じ、、、、、
膝前十字靭帯損傷(ACL)
主にサッカーやバスケットボールなど、ジャンプや急停止を伴うスポーツで発生しやすい。
足首の外側靭帯損傷
ランニング中や不安定な地面での着地が原因となることが多い。
靭帯損傷の診断と治療法
靭帯損傷の診断は、MRIやX線によって行われ、損傷の程度に応じて治療方法が決められます。
軽度の損傷であれば、リハビリや物理療法が効果的です。
一般的に言われているのは、、、、
1. RICE療法
Rest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)を用いた対応。
2. リハビリテーション
筋力トレーニングやストレッチを組み合わせたリハビリが重要です。
3. 手術
完全断裂などの重度の損傷には、手術が必要な場合があります。
靭帯損傷からの回復と予防
靭帯損傷からの回復には、通常6ヶ月から1年以上かかることが多く、適切なリハビリテーションが不可欠です。また、損傷の予防には、筋力トレーニングや柔軟性の向上が重要です。
特に重要なのは、、、
筋力トレーニング
特に膝周りの筋肉を強化することで、靭帯の負担を軽減します。
柔軟性エクササイズ
関節の可動域を広げることで、損傷のリスクを減らします。
結論と次のステップ
靭帯損傷はスポーツにおける重大な怪我であり、その治療と予防には専門的な知識とトレーニングが必要です。靭帯損傷を防ぐためには、日常的なトレーニングと適切な準備運動が欠かせません。もし、靭帯損傷のリスクがある場合や、すでに損傷してしまった場合は、早めに専門家の診断を受けることをお勧めします。
基本的には、靭帯損傷と呼ばれるような外傷の怪我は整体院ではなく、整形外科や接骨院を受診するようにしてください!
整体院に来る場合は、外傷から数週間経って、靭帯は修復しているはずなのに痛みや違和感が残っている時に受診するとかなり効果的な施術ができると思います!
この辺を頭に入れておくといいかも知れません!
何か困ったことがあればいつでもご相談くださいね!
今日もやるぞ!🔥
【追伸】
身体の相談や身体の違和感、症状でお悩みの方はこちらから整体院のご予約が取れます↓
公式LINE https://lin.ee/XOMJp3n
ホットペッパー http://b.hpr.jp/kr/hp/H000683940
日々、セルフケアや身体の知識を更新中!
フィジカルコーチや専属スポーツトレーナーのご依頼、ご相談は僕のInstagramのDMにてご連絡ください。こちらから↓
バスケットボールを本気でやりたい!
バスケを学び、バスケを知って、身体を知って、
最短で試合で活躍しませんか?
スポーツトレーナーでプロの整体師が運営している
バスケチームに興味がある方はこちらからご連絡下さい!↓
Comentarios