デスクワークで肩こり・首こりが起こる原因とは?長時間座る人ほど悪化する理由
- 山田涼太
- 5月15日
- 読了時間: 4分

1. デスクワークで肩こり・首こりが増える理由
近年、肩こり・首こりで悩む方の多くが、長時間のデスクワークをしています。
特に、
パソコン作業・スマホ操作・長時間座りっぱなし
こういった環境では、首や肩への負担が非常に大きくなります。
ただし、
単純に「姿勢が悪いから」というだけではありません。
本当は、
“同じ姿勢を続けること”そのものが大きな負担になっています。
2. 首と肩に負担が集中する本当の理由
人の頭の重さは
約4〜6kgあると言われています。
本来は、背骨や体幹、肩甲骨など全身で支える構造になっています。
しかし、
デスクワークでは頭が前に出やすくなり、首や肩の筋肉だけで支える状態になってしまいます。
特に負担がかかりやすいのが、
・僧帽筋
・肩甲挙筋
・胸鎖乳突筋
などの筋肉です。
これらが常に緊張し続けることで、慢性的な肩こり・首こりにつながっていきます。
3. 肩甲骨と胸郭の硬さも大きく関係する
デスクワークが続くと、肩甲骨の動きが悪くなります。
本来、肩甲骨は腕や首の負担を分散する役割があります。
しかし、
動きが悪くなることで、その分を首や肩の筋肉が無理に頑張る状態になります。
さらに、
胸郭(肋骨まわり)が硬くなると呼吸が浅くなり、首の筋肉が呼吸を助けるために過剰に働くようになります。
これも、首こりが慢性化する大きな原因の一つです。
4. こんな症状がある方は要注意
・夕方になると肩が重い
・首まで張る感じがする
・目の疲れが強い
・頭痛が出ることがある
・無意識に肩へ力が入っている
このような場合は、筋肉だけでなく、姿勢や呼吸の問題も関係している可能性があります。
5. やってはいけない対処法
肩こりがつらいと、とにかく強く揉んでほしいと感じる方は多いです。
しかし、
強い刺激を繰り返すことで、逆に筋肉が防御反応を起こし、さらに硬くなってしまうことがあります。
また、
「良い姿勢を意識しよう」と無理に胸を張り続けることも、
首や肩への負担を増やしてしまうケースがあります。
6. 改善のために重要なこと
肩こり・首こりを改善するためには、
・肩甲骨の動き
・胸郭の柔軟性
・呼吸・体幹の安定性
これらを含めて考えることが重要です。
また、長時間同じ姿勢を続けないことも非常に大切です。
7. 当院での考え方とアプローチ
当院では、
デスクワークによる肩こり・首こりに対しても、肩だけを施術することはありません。
肩甲骨や背骨、胸郭の動き、呼吸の状態、筋肉のバランスまで含めて確認し、
「なぜ肩や首に負担が集中しているのか」を明確にしていきます。
その上で、一人ひとりの状態に合わせた施術とセルフケアを提案し、
再発しにくい体づくりを目指します。
→ 詳しくはこちらの肩こり・首こりページをご覧ください
8. まとめ
デスクワークによる肩こり・首こりは、単純な筋肉疲労ではなく、
姿勢・呼吸・肩甲骨や胸郭の動きなど複数の要因が関係しています。
そのため、肩だけを揉んでも改善しきれないケースは少なくありません。
もし「仕事中ずっとつらい」「何をしてもすぐ戻る」と感じている場合は
、一度しっかりと体の状態を確認することをおすすめします。
肩こり・首こりは、原因に合わせた対応をすれば、改善できる可能性が高い症状です。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
今回の内容のように、肩こり・首こりは単純な疲れではなく、
筋肉・姿勢・呼吸・肩甲骨や背骨の動きなど、
複数の要因が関係していることが多くあります。
そのため、
「なんとなくストレッチをする」
「とりあえずマッサージを受ける」
といった対処では、根本的な改善につながらないケースも少なくありません。
実際に、
「その場では楽になるけどすぐ戻る」
「何をしても改善しない」
という方の多くが、“本当の原因”に対するアプローチができていない状態です。
特に肩こり・首こりは、肩そのものだけではなく、
・姿勢や体の使い方
・肩甲骨の動き
・呼吸の浅さ
・背骨や胸郭の硬さ
・筋肉バランスの崩れ
などが関係していることも非常に多くあります。
もし、
・自分の肩こり
・首こりの原因がよくわからない
・いろいろ試したけど改善しない
・頭痛や目の疲れまで出ている
・このまま慢性化しないか不安
このように感じている場合は、一度しっかりと体の状態を確認することが大切です。
当院では、
単純に肩を揉むだけではなく、肩甲骨や背骨、胸郭の動き、筋肉のバランスまで含めて全身を評価し、
「なぜ肩や首に負担が集中しているのか」を明確にしていきます。
その上で、一人ひとりの状態に合わせた施術とセルフケアをお伝えし、
再発しにくい体づくりを目指しています。
無理に通院をすすめることはありませんので、
「まずは自分の状態を知りたい」という方も安心してご相談ください。
→ 詳しくはこちらの肩こり・首こりページをご覧ください





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